人吉・球磨盆地、鎌倉時代初期から約800年間相良氏によって統治されたこの地は、九州の小京都と呼ばれ豊かな自然の恵みに包まれている神秘的な霧の里です。
この神秘的な霧の里で醸される「球磨拳」は原料米に杜氏の前田勝国が厳選した良質米だけを使い、香り高さをもたらす黄麹及び酵母を使用し、一次仕込み・二次仕込みでの低温発酵、蒸留方法の改善、その他、清酒の吟醸酒で行われている様々な工夫を取り入れる事により、独特の清涼感のある香りを立たせスッキリとした味を実現しています。
さらに酒造としてのこだわりとして、焼酎造りの中で一番神経を使うのが「水」です。
焼酎の味を左右するのは「水」といっても大袈裟ではないと思います。
純粋で癖のない地下水が焼酎造りには最適です。
恒松酒造さんでは、水量の豊富な田園地帯の地下80メートルから汲み上げた地下水を使って焼酎造りに取り組んでいます。
米焼酎の聖地、熊本県球磨郡で杜氏歴約40年の前田勝国杜氏が、吟醸酒用の黄麹菌と酵母で丁寧に低温発酵させ、さらに、米麹を通常の約2倍使用し味わいを深めております。
これらのこだわりを大事にする残す為に、無濾過で瓶詰めした自慢の1本です!
楽天で購入1,901円(税込み)